渡航日が近づいてくると、当面必要な資金(現地通貨)の準備をしないといけません。アメリカに行く場合はドル両替しておく必要があります。留学の際はある程度まとまったお金が必要です。例えば、渡米後すぐにアパートの契約をしようと思うと、最初の1月分のお金が必要になります。 アパートにもよると思いますが、クレジットカードを使うことはできないと思います。私が契約したサンタバーバラのアパートもクレジットカードでの支払いはできませんでした。アメリカでは、このような高額の支払いの場合には、普通は小切手を使うことになるのですが、渡米後すぐは銀行口座も無いので小切手を切ることもできません。結局、日本から持参することになるかと思います。

1週間程度の旅行などの場合、小額であれば空港の両替所で円から現地通貨に換えるというのがほとんどだと思います。しかし、高額になってくると手数料分もばかになりません。空港の両替所はレートが割高なので、外貨取り扱いのある銀行で外貨を購入するか、トラベラーズチェックにしておくと良いと思います。また、大量の現金を持ち歩くのも問題があるので、とりあえず渡米直後に必要な分として数百ドル程度を現金に、残りをトラベラーズチェックにしておくと良いと思います。トラベラーズチェックは為替レートでも優遇されているので、盗難や紛失を考えると共に資金の節約にもなります。また、JTBやセシールではトラベラーズチェックをインターネットで購入できるようです。(2014年12月追記:日本国内でのトラベラーズチェックはすべて終了しています。)

私の場合は、数ヶ月前から為替相場を見ながら外貨預金を行っていました。銀行によっては外貨預金を外貨のまま引き出すことができます。 取り扱い店舗は限定されてしまうので、もし外貨預金を考えるのであれば、事前に取り扱い店舗や外貨のまま引き出す際の制限などを確認しておくと良いと思います。

オススメはシティーバンクの外貨預金口座です。シティーバンクの場合は日本で引き出す必要も無く、アメリカ国内のATMで外貨預金口座から直接ドルを引き出すことができます。手数料も特にかからず便利です。ATMも各所にあるので使い勝手は良いでしょう。ただし、私がアメリカに行っていた時は、1日におろせる上限は3000ドルで、ATMによると思いますが、1回あたり800ドルまででした。また、20ドル紙幣での引き出しになるので、3000ドルおろすとかなりの札束になりますよ。

【2014.12.14追記】
現在、海外のATMでシティバンクの口座からお金を引き出す際には手数料が発生するようです。シティバングで運用している金融資産が相当額ある場合は無料になるようですがなかなか難しいですね。
また、シティバンクは個人金融取引関係の業務を整理するそうです。日本のシティバンクがどうなるか注意が必要です。
2014年3月末で日本国内のトラベラーズチェックの販売が終了したそうです。最近は、海外専用プリペイドカードなど、海外ATMを使う方法も増えてきたので、そのようなサービスを使うと良いと思います。

シティバンク、その他銀行などについては便利な日本の銀行口座の開設のページもご参照ください。
海外ATMの情報も上記リンクのページから探せます。

海外プリペイドカード

マネパカード
キャッシュパスポート
NEO MONEY

【参考情報】

ウィキペディア:トラベラーズチェック



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