携帯電話はやはり便利です。夫婦でちょっとした連絡を取り合うのにも使いますし、こちらでできた友人との連絡にも使います。 しかし、日本から来た直後、しかも期間限定で携帯電話を契約するには少し考えなくてはいけません。

携帯キャリア

Verizon Wireless
Verizon CommunicationsとVodafoneが設立。
AT&T Mobility
元Cingular
Sprint Nextel
SprintがNextelを吸収合併。アメリカ携帯三番手。2013年にソフトバンクが買収
T-mobile (USA)
ドイツテレコムの子会社

アメリカの携帯キャリアは合併などを繰り返して現在は主に上記4つとなります。しかし、これらの会社が構築したネットワークを借りて 携帯通信サービスを行っている会社も多くあります。今後も大きく変わっていくことでしょう。 都市部ではどの会社のネットワークでも問題なく繋がると思います。 しかし、アメリカは広大です。もし都市部ではない場所に留学・赴任するのであれば、 現地で暮らしている人に使っている携帯キャリアについて聞いてみると良いと思いますよ。 ちなみに、私はVerizonにしました。大学の学生に無難にAT&TかVerizonにした方が良いんじゃないか、といわれて、単純に固定電話がVerizonだったのでVerizonにしました。インターネット上では固定電話のページも携帯電話のページも同じVerizonの Topページから行けるので利用料金のチェックには便利ですがそれだけです。

アメリカの携帯の電話番号は、固定電話の電話番号と同じです。例えばサンタバーバラはエリア番号805なのですが、サンタバーバラで契約した携帯電話もエリア番号805となります。従って、電話番号を見ただけでは 固定電話なのか携帯電話なのかわかりません。

契約について

渡米直後の信用度の無い我々の場合、契約時に高額なデポジットが必要となります。 私がVerizonで契約しようとしたときは、800ドル必要だと言われました。 これは1年後には利子もつけて返してくれるということでしたが、一度に800ドルというのも結構高額です。

また、1年または2年単位の契約になっている場合が多く、途中解約すると法外な違約金を取られるそうです。 契約の際は契約年数の制約がどのようになっているかをよく確認しましょう。 ただし、解約自体は日本からもできるということなので、留学・赴任期間が1年の人は日本に帰ってから解約するという手段も取れます。

私は、渡米期間が1年間だったことから、1年の制約が面倒だったのと、携帯は緊急時の夫婦間の連絡程度で、それほど使うことも無いだろうと思っていたので、結局、Verizonのプリペイド携帯にしてしまいました。プリペイドにもいろいろプランがあります。私のプランでは、使用すると2ドル/1日かかり、Verizon同士の通話料は無制限というものです。使用しなければ2ドル/1日の料金はかかりませんし、この1日の単位は使用した時点から24時間です。普通の携帯の契約だと30ドルくらいはかかるので、1ヶ月のうち半月程度しか携帯を使わないのであればプリペイドでも十分です。ただし、アメリカの携帯は着信でも料金を取られるので、間違い電話がかかってくると課金されてしまいます。これは普通の携帯の場合も同じです。

アメリカ在住日本人向け携帯サービス

結局のところ、日本から渡米したばかりでしかも期間限定の滞在の場合、アメリカの携帯を契約するのはコストもかかるし面倒です。そこで、いくつか便利な日本人向けのサービスを提供している会社があります。SSNが必要なく、パスポートやクレジットカードがあれば契約できます。また、日本向けの国際通話が割安に設定されているのが魅力的です。今から思えば、こういった日本人向け携帯サービスを利用した方が良かったと思います。対応エリアは要確認。

Hanacell
アメリカ在住日本人向けの携帯電話サービス。SSN必要なし。月額基本料も格安。AT&Tのネットワークを使用しているようです。現在アメリカの携帯を持っている人は、ナンバーポータビリティーで番号もそのまま、AT&Tの携帯ユーザは端末もそのまま使える場合が多い。
NTT DOCOMO USA
NTT Docomo のアメリカ子会社。
KDDIモバイル
KDDIアメリカのKDDIアメリカの子会社。Sprintの回線を利用。日本への国際通話料金が安い。

申し込みは日本からもできるようです。販売店はそれほど多くないようなので、ネットで申し込んで端末を郵送してもらうというのが一般的なようです。

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