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海外に3ヶ月以上居住する予定の人は、最寄の日本大使館か領事館に在留届を提出することが旅券法によって義務付けられています。 在留届を提出しておくことで、事故や事件、災害が発生した際の救援活動を円滑に行うことができるようになるので、必ず提出するようにしましょう。私の場合も結果的には何もありませんでしたが、大きな山火事があって街まで炎が迫ったりしましたので、いつ何が起こるかわかりません。

在留届は日本の転居届とは一切関係がないので、日本の居住地だった場所に転居届けを出していてもいなくても提出しましょう。
また、転居や帰国時、または家族が後からやってきたりした場合には、在留届の記載事項を変更するために変更届を提出することが必要です。

在留届は、郵送やFAXで受け付けています。書式は大使館および領事館のHPからダウンロードできますし、PC環境が整っていないようであれば、 大使館または領事館に連絡し送ってもらうこともできます。また、在留届電子届出システムを使ってインターネットで提出することもできます。 変更、帰国時にインターネットで提出することができるのは、最初の届出でこのシステムを利用した人に限られるので、 最初からインターネットで在留届を提出するようにした方が楽だとおもいます。

在留届を提出するのをきっかけに、大使館および領事館のサイトを読んでみると危険地域の情報などが手に入ります。 また、一般的な事件の情報などは外務省の海外安全ホームページなども読んでみると良いでしょう。

リンク

在米日本大使館
在米日本大使館:管轄と領事館へのリンク
在留届電子届出システム
外務省:海外安全ホームページ
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